今月8日に、9歳になる白文鳥のヒナちゃんが亡くなりました…
かなり弱ってきてたから、年末年始は年越せるかどうかがすごい不安やったんですが、無事に新年をむかえました…
ホッとしました…
でも元気になるわけではなく、やっぱり息も荒くなってるし、くちばしの合わせもズレてきてます…(..)
それでも、生きてる限りお腹は減ります…
小鳥は一日でもエサを食べなかったら死んでしまいます…だから、ヒナちゃんは毎日毎日懸命にエサをついばんでました…
くちばしの合わせがズレてるからなかなかうまいこと食べられなくて…
しまいには、エサ箱の中で疲れ果てて寝てしまってたり…
羽はふくらみ、目もパッチリ開かなくて、くちばしや目の周りの色も薄くなってきてる…それでも、私がいつものようにきれいなエサに変えるとすぐに寄ってきて食べようとする…
とにかく生きるという作業を懸命にしているように感じました…
これが生きるという事…
生きる源…
こんなちっちゃな小鳥から、大きな生きるエネルギーをまた学びました。
ありがとう…ヒナちゃん!
最後はワラの巣の中で静かに眠ってるようでした…
また天国でも、去年亡くなった相棒のブンちゃんと(桜文鳥の)、いっぱいエサ食べてパタパタ飛び回ってるんやで〜!(^_^)/